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宗澤忠雄の「福祉の世界に夢うつつ」

値段のあれこれ

 年末年始はさまざまな買物の出費がかさむ時節です。出費を抑えるために「お値打ち品」を求めようとするのは人の常です。それでも、私のように故郷の習慣どおりに正月の餅は「丸餅」でなければならないと考えてしまうと、必ずしも思うようにことが運ぶわけではありません。生活保護に定める年末一時金の支給も、「健康で文化的な最低限度の生活」にふさわしいお正月を迎えるためには特別の支出が避けて通れないことを認めたものです(ただ、現行の支給金額は低すぎると思います)。

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東京スカイツリーを見上げて合羽橋道具街へ

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 この年末、私の友人が使う圧力鍋を探すために東京の台東区にある合羽橋道具街に行きました。地下鉄の駅から道具街に向かう道すがら、東京スカイツリーを見上げることになりました。浅草周辺の庶民的な街の風情と相まって、大阪出身の私には何だか「巨大な通天閣」のように見えてしまいます(笑)。

 さて、圧力鍋は家庭に一つあればなかなか重宝する調理器具です。ただ、圧力をかけている間は蓋がしっかり閉じられているために味見はできませんし、食材によって微妙に調理時間を変えなければなりませんから、使いこなすには工夫と経験を要します。しかし、圧力鍋の購入に何よりも考慮しなければならない点は、圧力鍋の安全性や消耗部品の供給に間違いがないことにあり、確かなメーカーの製品でなければ大きな事故につながりかねません。

 実際、製品安全協会の対人賠償責任保険付「安全」マークの張ってある製品でも、かつてわが国の最大手だったR社の圧力鍋が圧力をかけている最中に蓋を外してしまう事故を起こし、圧力鍋業界から撤退することに行き着きました。

 そこで、間違いのない品を友人のために選ぶため、圧力鍋調理歴20余年の私が一肌脱ぐことになりました。まず友人の家族数から必要な鍋の容量をはじき出し、あとは材質と使い勝手を手にとって確かめ、メーカーの信用性の確認等についての情報を店員から得るべく、合羽橋道具街に足を運んだのです。

 さすがは合羽橋道具街です。複数のお店で確かな品質情報を得ることができ、私の目的は30分ほどで達成されました。大きな事故を起こしたR社の製品については、「あそこはね、圧力鍋の主要部品のすべてを中国の下請け生産に出しちゃったから品質管理がおろそかになって事故を起こしちゃったんだよ」と複数の店の方から事情をうかがうことができました。

 このようにして、友人には、最適な圧力鍋を道具街のある店から発送してもらうことになりました。ところが、帰宅してインターネットで探してみると、同じ製品が5千円も安い値段(しかも送料込)で出ているではありませんか?! なんとも悔しい限りですが、同じような経験のある方はさぞや多いだろうと思います。

 同じ商品でありながらこれほど値段が異なると、できるだけ安いものを探し求めようとするのは当たり前です。そこに眼をつけた新手の商売が、この間、ひどい「おせち料理」で一躍有名になった「共同購入クーポン」でしょう。

 実は、昨年の暮に娘と忘年会でもしようと、自宅から比較的近辺にある和食店の共同購入クーポンをたまたまみつけて購入していました。謳い文句は「お一人様¥4,980のところを50%オフの¥2,480」です。
 ところが、いざ行ってみると、出てくる料理のすべてがこのお店の「お品書」にはまったくないのです。したがって、客が「50%オフ」であることを確かめる術はなく、「¥2,480にしては少しお得感があるかな~」といった程度のものでした(大阪人はこのような出来事にとりわけ厳しい)。

 もちろん、すべてのお店がこのような「詐欺まがい」をしているわけではありません。以前にこのブログでご紹介した神田駅西口そばの「The有鳥天酒場」は同じようなクーポンを扱っていますが、ここのクーポンメニューは同店の通常メニューに表示される金額どおりのものが「50%オフ」となっていますから、実に良心的で信頼できるといえるでしょう。

 そのほかにも、年末のあるテレビ番組では、ネットショプの「わけあり値引き」の牛肉とカニを実際に購入して品質を確かめ、「まったく値引きされていない、値段どおりの品」「カニの内容量のグラム数は、カニの足回りについた相当量の氷を含めた表示だった」というような実態を告発していました。

 これらの事実に対する私の消費者としての一般的感想は、工業製品なら販売促進費の投入や在庫調整等によって安値で出てくる仕組みもありえるでしょうが、食べ物の世界については、お店の存在と知名度をフラッシュセールスによって広める目的をもつ場合を除き、基本的には「値段どおり」に考えるべきだと思います。およそ商取引というものに、おいしい話はおまへんで!

 問題を起こすそれぞれのショップや共同購入クーポンの運営企業には、さぞかし立派な「コンプライアンス」や「プライヴァシーポリシー」の規定が掲げられているのでしょうね。
 一般消費市場における「消費者主権」の実態はこの程度のものですから、福祉サービスの利用契約制にもとづく消費者主権主義についても大同小異であると考えるのが妥当ではないでしょうか。


コメント


 世の中値段のマジックがあふれていますね。
 最近私は、CMを見ていたら家が555万円でたってしまうというのをみてとても驚きました。555万円の家とは一体どういう家なのでしょうか??とても気になります。


投稿者: 殿様バッタ | 2011年01月11日 11:54

 私も安いものをできるかぎり求めています。
 貧乏な学生生活なので、スーパーで、閉店1時間前くらいから半額になるお寿司を買って食べるのが、今の私の小さな贅沢です!!


投稿者: シブヤ | 2011年01月12日 14:52

 自分も最近横浜に車で行ったときにスカイツリーのすぐそばを通ったので、思わず携帯で写真を撮ってしまいました。あんなに高くタワーを作れることに単純に感心してしまいました。製作中のスカイツリーは今しか見られないのでしっかりと目に焼きつけました。


投稿者: 短足くん | 2011年01月12日 15:37

 自分は年末年始だけでなく、なにかお買い得なものを見てしまうと買いたくなる衝動に駆られてしまいます。

 最近では、インターネットや携帯のwebサイトからも簡単にクーポンを手に入れることができるようになったので、そういったものを活用しつつ買い物をすると節約にもつながるのでは。

 さらに、どこの店が安いかなどの比較が載っているサイトも今ではあるのでそれもかなり役立ちます。

 今では、自分の求める商品を最も安い値段で購入することも可能なのでしょうか。


投稿者: ちゃら吉 | 2011年01月12日 15:38

 世の中こういった詐欺まがいの騙しが増えてきていますよね。僕が知っているお店では、もう何年も閉店セールを続けています。確かに法律では閉店セールは何日まで、と決められていないので犯罪ではないですが、やはり一種の詐欺ではないか?と思います。
 値引きもこれだけのものがこんなに値引きされているんだぞ、と胸を張っていえるくらい信頼できることが理想ですね。


投稿者: 日進月歩 | 2011年01月12日 22:18

 インターネットを利用した買い物や共同購入クーポンはたしかに安くて魅力的だと思いますが、実際に店に赴いてこそ得られる安心感というものには値段は勝てないと思いました。
 賢い判断はどちらなのか、私にはわかりませんが後悔しない買い物をしたいものです。

 スカイツリーの完成が楽しみです。


投稿者: ギャツビー | 2011年01月13日 13:28

 私は値引きされているもの(特に服ですが)を見たりするといつもこう考えてしまいます。定価で物を売っているのに、あたかも値引きしているかのように表示だけしているのではないかと…
 店の中のあまりに多くのものが値引きされているとほんとに安いのか信じられません。


投稿者: ネイビス | 2011年01月13日 23:08

 店舗側の策略とわかっていても、「いつもより~%off」といわれるとつい手が伸びてしまいます。
 某有名ファーストフード店は携帯クーポンを発行していますが、ほとんどの人が携帯電話を持つ現代、店側は値引きされた値段で十分利益が出るようにしっかり計算しているんだろうな、と思います。簡単に安く手に入るならそっちのほうがいいですが、そこで、「じゃあ初めから値引き後の値段で商売しろよ!」と思うのもしょうがないですよね。
 ちょっと横道にそれますが、価格競争についてどうおもわれますか?わたしは怖いと思います。
 個人的にはものが安くなるのはうれしいです。しかし、多くの店舗が一度値段を下げた中で元の値段に戻して同じ量を売るのは難しい。しかしだからと言って安い値段に下げ続けられるのは、見ているこちらがはらはらします。

 サービスを提供するほうは、消費者が「安い」という情報を信頼して購入している、ということを忘れず、誇大広告はやめてほしいな、と思いました。


投稿者: 菊 | 2011年01月14日 13:00

 私はCDの購入にインターネットの通販を利用しています。CDはどこで買っても同じですし、CDショップでは定価での購入になりますが、通販サイトでは20%オフになります。さらに近頃は送料もかからない、ポイントを付けるなどとても魅力的になっています。
 一方、衣服や食品などは買わないようにしています。衣服はサイズも実際に着てみないと分からないし、縫製も自分の目で確かめないと心配です。食品も同様で目で見て確かめたいです。

 一時期、お取り寄せもはやりましたが、商品を購入する際には自分の目で手で感じることが大事なのはどの時代においても共通だと思います。


投稿者: SMT | 2011年01月14日 16:49

 現代社会では、消費者主権と言われ以前より、私たち消費者のニーズにあった産業が行われているように感じられますが、大切なのは消費者自身の知りたいという気持ちなのだなと思いました。情報を自分から求めなければ、巨大な消費社会の波に飲み込まれてしまいます。多くの情報があふれている現代では正しい情報を判断する力がとても大切だと思いました。
 また、安ければなんでもよいわけではなく、高いものはそれ相当の価値があるから高いので、「安い」という言葉に踊らされず、質のよい製品を自分自身で見極めたいと思いました。


投稿者: NEO | 2011年01月16日 14:57

 年末年始は「歳末セール」「初売り」「福袋」など、大学生の私にとっては魅力的な言葉が店頭に並ぶ季節だなと感じます。
 やはり洋服などは、サイズなどもありますし「割引」などの言葉に飛びつかず、じっくり選ぶのが一番良いのかなと思いますが、ついつい買ってしまいます…。
 
 お正月に、バイト先の先輩が、おすましを関西風にするためにわざわざ高い味噌を購入したと言っていました。自分の故郷に合ったお正月を迎える事ができてよかったとも言っていました。
 暖かくて幸せな一年を迎えるためにも、年末一時金の支給額、上げるべきなのではと同感です。


投稿者: モス | 2011年01月16日 15:48

 消費が自らを表すアイデンティティになっているように、消費の内容だけでなく値段にも同じことが言えるのではないかと考えます。
 お正月のおせちの内容や値段も自らを表すアイデンティティの1つになっているのではないでしょうか。


投稿者: FRU | 2011年01月17日 12:46

宗澤さん、初めまして。椎葉と申します。
「安かろう悪かろう」という以前の常識(?)が通用しなくなり、安くてもそれなりに良い品が店頭に並ぶようになった昨今。
同時に、消費者の目利きが必要になってきた、ということなのでしょうね。

今年のお正月は、かろうじて雑煮を食べるという、何とも簡素なものでした(ちなみに私以外の家族は、福袋を獲得すべく、朝から出かけていきました)。
少々値が張っても、正月くらいは年中行事を楽しみたいものです。


投稿者: 椎葉 | 2011年01月17日 19:57

 お正月、新年挨拶のため親戚の家に行きました。親戚の家はスカイツリー製作現場から徒歩で10分以内ととても近いため、家族と車で行ったのにも関わらず、パーキングエリアがどこもかしこも満車(スカイツリー見学人の車)でとっても大変でした。家の近くでは、昼ということもあり、飲食店が繁盛し、またスカイツリー関連のお土産を見ている人をたくさん見かけました。飲食店はスカイツリーができることで恩恵を被っているのだなとそのとき改めて思いました。
 家族でおせちを食べた後には、浅草寺に参詣と思っていたが、人の多さや時間の関係もあり、墨田公園内の牛嶋神社にお参りをしに行きました。その帰りに近くの和菓子屋さんを見てみるとその名前が「埼玉屋小梅」という名前で、東京都なのに埼玉屋!?と驚きました。なんでも創設者が埼玉県出身の人だったからだと・・。なんだか不思議な感じがした。でも、そこの和菓子はおいしかったです。


投稿者: のこ | 2011年01月17日 22:59

 最近は同じ商品でも、どこで購入するかによって値段が大きく変わってくるので驚きます。一人暮らしを始めてからは、何をどこで買えば最も安く済ませられるか、ということにも敏感になってきました。
 
 今年は何年か振りに、年明けのバーゲンをみてきました。やはり何十%引きともなると、いつもは手にしない商品なども見てみたいと思ってしまいます。セールの時などは、商品を購入するか迷っていると、「今しかない」「次にはこの商品が売れてしまうかもしれない」といったプレッシャーが普段よりかかってくるため、おもわず購入してしまうことがあります。
 もちろん、値引きされているのですから、お得な買い物を楽しむこともできます。ただ、本当に気に入っているか、長く使えそうか、ということもよく考えて自分の満足のいく買い物ができることも重要だと思いました。


投稿者: ゆらら | 2011年01月19日 01:07

買うか迷ったら
買えばいいじゃない
人間だもの
         ほしを


投稿者: ムクチ | 2011年01月19日 11:20

 確かに、商品はだいたい値段に相応の出来だと思います。買い物は基本的に、自分が買って納得できれば成功な気がしますね。


投稿者: PS | 2011年01月19日 12:17

 自分は食費を1日千円で済ますように努力しています。しかし、平日はどうしても学食などを使用するので、千円を超えてしまう日が多いです。その分、休日はふりかけや納豆のみを食べて、節約をするように心がけています。


投稿者: とつ | 2011年01月19日 18:09

 おせちの事件を目の当たりにして、必ずしも安いネット通販がいいとはいえないですね。
 自分の場合、ネット通販でものを見つけ、同じものをショップに行って目で確かめてから購入するようにしています。自分はネット通販はあまり信用してないので、情報収集程度でつかってます。


投稿者: maki | 2011年01月19日 18:27

 去年私は塾講師のアルバイトをしていて、今は食品販売のアルバイトをしています。塾講師の方が時給が高いのですが、曜日固定のシフトで、大学の試験前などに休みを取れないという欠点もあり、今のバイトに変えました。楽で高時給のサービス業と、忙しくて割安な時給の販売業。条件では塾講師の方がいいのですが、私は今のアルバイトにやりがいを感じています。労働時間は増えましたが、今のバイトの方がお金は入ってきます。
 食品は時間と売れ行きで値段が変わります。値引きシールを張るタイミング、それに対するお客さんの反応、商品の売れ行きは毎日違い、その原因が天気だったりイベントだったり、はたまた事故であったり…。とても興味深いものです。
 安くていいものは、実際手にとって店員に聞いてみるに限ると思います。


投稿者: 通行人 | 2011年01月20日 01:51

 友人のために商品選びに妥協せず鍋を選ぶ、文章を読んでいてとても素敵に感じました。また違う値段の同じ商品、価格設定やサービスのからくりについても文章を読んでいて共感しました。
 ところで現在、タイガーマスク運動なるものが起きています。ランドセルからチャーシューまでバラエティに富んだものが児童施設等に寄付されています。このような慈善運動もランドセルや文房具業界にとっては良いように使われてしまうんでしょうか。
 ともあれ、友人のために鍋を選んだように(?)、贈り物など誰かのためということに関しては値段云々ではなくやはり気持ちなのであるとニュースを見ながらしみじみ思います。
 しかし、ランドセルの寄付があそこまで大きくなるなんてビックリですね、ホント。


投稿者: 伊達直人 | 2011年01月20日 05:47

 消費者の権利が確立されて来たと言っても、結局のところ売り手の力の方が圧倒的に勝っているように感じます。

 値札に50パーセントオフと書かれていても、所詮私たちにはそれが正しいのかそうでないのかは到底分ることではないし、いろいろな店舗を回るのも手間なので、結局その商品で妥協せざるを得ないように感じます。

 買い手にいかにお得感を与えて、購買意欲を起こさせるかは、そのお店の企業努力であるので一概に詐欺行為と位置付けることはできないのは仕方ないことです。

 権利だけ渡されても、それを生かせるかどうかは私たち一人ひとりにかかっているということを感じさせられました。


投稿者: 卍 | 2011年01月20日 11:30

 わたしは学生なので、友達と食事に行ったりするときは必ずと言っていいほどクーポンがあるかどうかチェックしてしまいます。
 ただクーポンにのっていたお店の雰囲気と実際の雰囲気の違いにがっかりしたこともしばしばあります…。おいしい話には騙されないように、これからの生活は気をつけたいと思います。


投稿者: いしやん | 2011年01月20日 18:22

 私は家電が好きで家電量販店でよく休日を過ごします。
 価格の問題ですとインターネットが普及して以来、値段の下落は著しいですね。
 しかし、私は少しの値段の違いならできるだけ店舗で、もっと言えば同じ店舗の同じ店員さんから買うようにしています。故障がつきもののものですから信頼を買うつもりで購入しています。
 最近おせち料理が取り上げられた共同購入ですが、食品を通販で買うこと自体が私は怖くてできません。特に食品は体に直接入っていくものですから「信頼」が重要だと思うのですが…
 しかし、消費行動自体を促進する方法としては素晴らしい。私は我が恩師がおっしゃった「消費がないと文化が育たない」という言葉に感銘を受けたことがあります。ということでこれからも宗澤先生のごとく、良心的なお店を探しつつ、恩師の言葉に沿って文化を育てるべく消費行動に励みます


投稿者: 家電学生 | 2011年01月20日 20:26

 自分はこの間実家に帰った時イヤホンが壊れてしまい、実家の近くのベスト電器でイヤホンを見ました。しかしもっと安く売ってるところがあるのではないかと思い自転車でコジマ電機に行ってみました。するとベスト電器のほうが安かったので戻って買いました。しかし家に帰ってネットで同じ商品を見つけたところ、ネットのほうが安かったのです。
 そこでふと、もしはじめから実物の商品を見ずネットの評価や価格だけで見ていたら買っていたのだろうかと思いました。もし買って先生の話に出ていた蟹のようなインチキ商品だったらどうすればよかったのかとも思いました。はたして実物を見て買うのがいいのかネットを信用して買うのがいいのかどっちが正しいのでしょうか?


投稿者: Eノック | 2011年01月20日 22:58

 売り手の戦略と分かっていても限定という言葉や、ブランドネームには心を動かされるものですよね。
 圧倒的に消費者の方が不利な状況ではあると思いますが、宗澤さんのようにしっかりと購入する商品情報を集め吟味することは、買い物の楽しみだのひとつだと思います。こうすれば詐欺まがいの商品を掴まされることも減ると思いますし。
 インターネットを利用した通販は自分もよく利用していますが、本やCDなど内容が決まっているものにするようにしています。
 企業側も利益を上げるのに必死ですので、消費者側がしっかりと考えることが大切だと思います。


投稿者: ラッキーラビット | 2011年01月21日 12:46

 私もお買い得商品にはすごく弱いです。すぐに手が伸びてしまいす。しかし、このブログにも書いてあるように本当に、~割引にしたものなのか疑わしいものも多くあります。
 私が、よく買い物するところにいつもことを言ってあるお店があります。「いつもは一万円のところを、千円!千円!!でーす。」と。むしろ一万円でその品を売っている所を見たことがありません。こういうところには、ひっかかりたくないものです。


投稿者: 茶加歯詩 | 2011年01月21日 22:46

 私は自分の性格からして、つい50%オフなどと書いてあるとそれが相応の値段なのかとあまり考えず買ってしまいます。元の値の半分で買えたと自己満足して、あとからこれはそれ相応のものだったのかと後悔するパターンが多いです。
 自分の性格も考えてこれからは買い物をしないとなと思う今日この頃でした。


投稿者: 堀江直人 | 2011年01月21日 23:00

 私もなるべく安くものを手にいれようとしますが、常に閉店セールをやってる店や常にタイムセールをやってたりするとあんまりそこでは買いたくないと思ってしまいます。
 いつも行ってる店など元の値段がわかるところの方がセール等は安心できますね。


投稿者: ポテサラ | 2011年01月21日 23:25

 大学に入って1人暮らしを始めましたが、まだバイトをしていないので金欠の日々で、値下げ品やクーポンに弱くなりました…
 最近は、使い切るかとか必要なものかとかいろいろ考えて、値下げ品が本当に自分にとってお徳かどうか判断するようにしますが、やっぱり惹かれてしまいます。
 安いと思って買ったものをあとでさらに安い値で見付けることもありますが、結構悔しいです。
 上の記事の内容も参考に、しっかりと判断のできる消費者になりたいです。


投稿者: 鳥羽 | 2011年01月22日 14:24

 確かに欲しい物を買いにいったとき、初めに行った店で買ったら、他の店の方が安かったりして悔しい思いをしたことが何回かあります。店頭だと安く見えてしまうんですよね。さすがは物売りのプロだと感心してしまいます。
 今後は熟考してから購入したいものです。


投稿者: 見切り+2 | 2011年01月22日 20:51

 私も昨年末圧力なべを買いました。営業のお兄さんが材料を持ってきて、あっという間に、ほくほくの煮物を作るのに、高いな―と思ったものの勢いで買ってしまいました。買った当時は毎日のごとく使っていましたが、なんせ女一人の生活の中で、食べる量は限られている。今は、静かに引き出しの中に眠っている。光熱費が浮きますよー美味しいですよー…引き出しを開けるたびに、このなべの値段に見合った使い道を考えている。


投稿者: てんてんです。 | 2011年01月23日 00:21

 お正月といえば、福袋!近頃は、元旦の午前12時から売ってるところもある。全国一早い福袋だということが、売りでもある。ここ恒例のごとく娘ファミリーと行っていた。中身の見えない、大きな紙袋に入っている。
 ドキドキ、わくわくしながら開けてみる。なるほどついている値札は、出したおかねの5倍くらいになる。やったーすごい得した気になる。
 年末、衣類の整理をした。福袋で買った、今ひとつ好みではない、結局着なかった、洋服の断捨離をすることにいたった。

 今年の元旦は、福袋を買わないぞーと決めて、自宅でのんびりと過ごした。なんだかすっきりとした自分がいた。  ちょっと学んだ自分がいた。今年は新年早々良い年になりそうだ。大げさですが…


投稿者: てんてんです。 | 2011年01月23日 00:40

 初めまして、初めて書き込みをさせていただきます。私も共同クーポンの件については考えさせられていました。
 インターネットで購入する商品は届けられるまで品質を確認することはできないため、今回のように届けられてから確認するしかできない、ということがデメリットだと思います。おせちに関しては、社長のほうから謝罪があったらしいのですが、その社長のコメントに、言い訳がましいところあり、経営者として意識を改めてほしいところだと思いました。
 サイトの写真と実物が明らかに違う写真がネットに上げられた物に関して、一番悪いものを写真に撮られた、運送の段階で偏ったなどという言い訳をすることで消費者を逆なでし、自分の首を絞めるようなことをなぜ口走ってしまったのか疑問に思いました。
 このような件については、今回の事件をきっかけに見直してほしいと思いました。


投稿者: 歩緒 | 2011年01月23日 23:11

 値引きとか、わけありとか書いてあると、実際すごく安いような気がしてしまいます。
 通販などでも、広告ではとても安い値段で宣伝されている商品が、いざサイトに見に行くとどこにも見当たらなかったりなんてことがよくあります。
 だまされたほうからすれば腹立たしいですが、売ってる側からすれば、客を引くための立派な戦略なのでしょうけどね。


投稿者: momo | 2011年01月23日 23:18

 本当に安くていいものを選ぶことって本当に難しいと思います。
 この前僕は埼玉大学に一番近い家電量販店でイヤフォンを購入したのですが、種類が多すぎてどれを選んでいいものやらさっぱりでした。それぞれの商品でアピールされている機能も、果たしてそれがどれくらい重要かわからないのでかなり悩みました。
 結局一番信用のおけるメーカーのそれなりに値の張るイヤフォンを購入しましたが、果たしてそれがもっともかしこい選択だったかは、わかりません。
 これからはそれなりの知識と情報を頭に入れてから、買い物に出かけようと思います。


投稿者: カツヲ | 2011年01月24日 02:20

 昨年一躍話題になった、共同購入クーポン。アメリカなどでは以前からあったそうです。なぜもっと前から日本で話題にならなかったのか不思議ですね。


投稿者: こんひろ | 2011年01月24日 02:31

 先生の話を読んで、私も圧力鍋がほしくなりました。一人暮らしで、料理を作らないといけない身としては圧力鍋は生活において即戦力になるはずです。
 ただ、飽きやすい私は、買ってもそんなに使わなかったら…と考えてしまうとなかなか買えず、買うのにしばらく時間がかかりそうです。笑


投稿者: ムーミン | 2011年01月24日 13:09

 圧力鍋、最近気になっていたのでますますほしくなりました(笑)
 共同購入サイトは、私も登録していますが、なんとなく怪しいというか、嘘っぽく、まだ利用したことがありません。もちろん優良なお店もあるのでしょうが…。
 興味はあるのでそのうち試してみようと思います。


投稿者: JINRO | 2011年01月24日 20:56

 「おせち料理」のニュースはひどかったですね。1年の初めにこのような被害にあったら残念でなりません。
 インターネットでの買い物は、お店で買うより安く買うこともできてお買い得ですよね。しかし、相手の顔が見えないので安心できず、まだ利用したことがありません。
 うまい話に騙されることなく、活用できるようになりたいです。


投稿者: ペゴパー | 2011年01月25日 00:07

 私もおせち料理のニュースにはかなり怒りをおぼえました。ネット通販は、商品を自分の目で確かめられないのでもともとあまり信用してなかったのですが、余計信用できなくなりました。

 あと〇万円相当が入ってる福袋とか何十%オフという表示の乱用はどうなんでしょうか。確かに消費者の心を揺さぶるものではあると思いますが。

 でもやっぱりできるだけ安いものを買いたいと思うのは、誰しもが思うことだと思います。学校帰りに買ったものが、家でチラシを見たら違うところで安く売っていたということがよくあります。
 でもあまり後悔しないようにしています。

 やはり消費者は疑いの目を持ち、提供者は信頼できる情報を提供してほしいですね。 


投稿者: ボン | 2011年01月25日 12:01

 年末年始はバイトをしていたのでまったく休めませんでした。やっぱりのんびり過ごすのが一番ですね。

 何回か買い物で失敗してしまったことがあります。ネットで服を買ったらサイズが大きくて結局捨てることになったり…。
 値段が安いからといって簡単に飛びついてしまうのではなく、一歩引いてもう一度しっかり見てみることが大切だと思いました。


投稿者: お塩 | 2011年01月25日 14:04

 つい、セールという言葉などにつられ買い物をしてしまうのですが、実際はそこまで買い手にメリットがない場合も多く存在してると思います。節約という面では安ければ安いほどいいと思うのですが買った後に失敗しないよう、買うときは十分に気をつけるべきだと思いました。


投稿者: トキ | 2011年01月25日 14:26

 私はときどきスーパーへ行きますが、大安売りがあって、『○○○円の商品が、△△△円!』とよく書いてあるのを見ますが、ごく稀に、『広告の品△△△円』としか書いてない場合がありました。もとの価格が書いてないために、これは本当にお得なのか、本当に割引されているのか心配になりました。

 あとは、いつまでもSALEをやっているお店を見かけることもありました。これらは本当に正しい値段で販売しているのか気になります。

 そうなると、そのようなお店の商品表示も気になるようになってきました。

 これらから、お店はお客の信頼が大事だなと思います。信頼があるからお客が普段から物を買っていくものだと思います。


投稿者: TSA | 2011年01月25日 14:32

 テレビ、インターネットなどの媒体では実際に商品に触れる機会がないので、個人的にそのような場所での購入は控えています。
 このブログを読んで、商品を購入するためには、事前の下調べが必要だと認識させられました。


投稿者: 幸世 | 2011年01月25日 15:26

 私も先日行ったアウトレットに行ったときについつい安いからといって、即買って、無駄なお買い物をしてしまい、結局使わずに終わりそうで、お店側にしてやられとなと考えていました。

 今度から、もっと時間をかけじっくり考えてから、商品を選び、賢いお買い物ができるようになりたいです。


投稿者: ケタケタ | 2011年01月25日 16:09

 自分は現在一人暮らしをしていますが、お金の扱い方がかなり変わりました。高校時とは違いコンビニや自販機の利用が激減し、スーパーなどでの安売りされているものばかり買ってしまいます。結局は安いものを買いすぎて出費は多くなってしまいます。時には、ありえないだろう…という値段で売っているものもありますが一体どうなっているのでしょうか?とても気になります。
 以前自分もスカイツリーを見に行きましたが、下から見上げると倒れてくるんじゃないか?という高さでした。


投稿者: へらくれす | 2011年01月25日 17:23

 インターネットは今安い時代ですからね。
 私もよくインターネットを使いますが、何か高いもの(例えば家電など)を買うときは必ず、近くのお店で実物を手に取ってから買うようにしています。
 でも、食料品は買ったことありませんが、ブログを読んで、さまざまなトリックがあることも知り、びっくりしました。
 このような時代だし、少しでも安く買いたいと思う消費者の観点からみると許せないことですが、売る側からすれば少しでも高く売りたいんだろうなぁ…。
 ともかく、自分たちがしっかりと考えたり、調べたりすることが重要ではないかと思いました。


投稿者: ぺろ | 2011年01月25日 17:47

 僕もこの前、浅草にスカイツリーを見に行きました。
 通天閣もみたい!


投稿者: チョップ | 2011年01月25日 18:00

 自分もお金の節約には気を使っています。インターネットでついさっき買ったものより安い物を見つけてしまうとショックですよね。

 スカイツリー完成楽しみです。


投稿者: こう | 2011年01月25日 20:32

 私も先日、母と一緒にスカイツリーを見てきました。想像以上の高さに驚き、またスカイツリーの建設を仕切っている会社(日本で1,2を争う建設会社らしいですね)は、この事業でどれほどの利益を上げるのだろうかと思いました。

 ネットなどには特に安い商品が多く見られるようになりましたが、おせちの事件のように詐欺まがいのことも多発していると知り、消費者の目利きが大切になっているのだと感じました。

 ~%OFF!など企業は値段に関して様々な戦略を考えだしており、私はむしろ感心してしまいます。人の心理を上手に利用して経営をする能力があることはすごいことだと思いました。


投稿者: あずみ | 2011年01月25日 23:39

 圧力鍋について一言!実は私も昨年度末に、立派な圧力鍋を買いました。友人の家に、営業のお兄さんが来て、材料と鍋を片手に、次々と、ほかほかの煮物が、出来上がりました。値段もなかなかですが、なんといってもこの速さ!!!
 そして手に入れた、圧力鍋。しかし一人住まいのわが生活、なかなか出番がない…要は、その効能を利用するかどうかは、鍋ではなく本人のやる気次第である。ということをつくづく学んだ次第である。ついでですが、私も来月スカイツリーを見に東京に行く予定です。楽しみです。


投稿者: てんてんこ | 2011年01月26日 10:45

 私もできるだけ買いものは安くすませようと努力しています。洋服を買うときも古着が増えてきたのですが、似たような商品でも店によってつけている値段が全く違ったりします。より安く、良いものを手に入れるためにも情報は大事にしていきたいと思います。


投稿者: ジョンソン | 2011年01月26日 12:18

 世の中には理不尽な値付けというものが確かに存在すると思います。
 学生のうちに正しい金銭感覚を身につけたいと思いました。


投稿者: AB | 2011年01月26日 12:43

 賢い生き方というのは正しいものを正しいと判断できる生き方ですね。私もしっかりと"正しいもの"と"正しくないもの"を見極められる大人になれればいいです。


投稿者: Tag | 2011年01月26日 12:48

 買い物をする時は安いもの買いたいものですね。
 ですが、買い物に言った場所で気に入ったものがあると他の店と比べたりせずすぐ買ってしまう事がよくあります。後で調べて、同じ商品で安い値段があった時はがっかりしますよね。

 それを無くすために最近は慎重に選んでます。


投稿者: のぽん | 2011年01月26日 13:28

 私も安いものを求めて新年早々の初売りに行ったのですが、買い物をしているときは良いな、と思ったものも、家に帰って商品を眺めてみると何で買ったのか不思議なものがちらほら…
 セールは感覚を狂わせます。
 来年はこの反省を生かしたいです。


投稿者: ぽっぽー | 2011年01月26日 14:26

 ブログの先頭の方に記載されていた、年末一時金の支給の話は、私自身恥ずかしながら初耳でしたので、単純にためになりました。やはり年末年始はみなさん出費多難なんだと思うと、少し慰められました。…気をつけます。
 年始にニュースや新聞で取り上げられた、共同購入クーポンの「おせち料理」の話題は私も非常に印象深かったです。あの内容だと詐欺と呼ばれても仕方ないのではないでしょうか。と同時に、おせち料理は家庭で作るものから、高いお金を掛けてでも買うという流れが、年々色濃くなっているなと感じました。


投稿者: よっぺい | 2011年01月28日 00:16

 今はどこも不景気で、「少しの利用料金でこのサービスを利用すれば最終的にお得になりますよ」みたいな宣伝をしているところが多い気がします。興味がひかれますがよく考えてみるとそれほどお得になるわけでもなく、もしかすると損する可能性もあるわけです。甘い話なんてそうそうありませんね。


投稿者: 王国民 | 2011年01月28日 13:59

 私も自分で歩いて買ってきた商品はネットで買うとどのくらいだったのかとふと思い調べた結果、送料込みでももっと安いものがあってがっかりした経験があります。それからはネットで買っても、実際に見て買ってもあまり差異がないようなものを購入しようと思ったときはネットで一回調べてから買おうと思っています。


投稿者: えもん | 2011年01月29日 15:21

 消費者主権といわれている時代でも、本当に消費者が知りたい情報は伏せられていることが多く、従来の価格から圧倒的な安さを誇る商品には必ず理由がありますよね。技術そのものが向上しより安価に従来のものを提供できている場合もありますが、多くの場合は消費者の裏をかくような手順で販売されていたり、手数料等が多くかかっていたりと、消費者が企業の「食いもの」にされている現状がほとんどだと感じます。インターネットの普及により、情報があふれている現代こそ、消費者には正確な知識を選ぶ力が求められていると感じます。


投稿者: みちょん | 2011年01月30日 12:36

 詐欺まがいといえば、ぐるーぽんのおせちも確かにそうですが、今もっとも糾弾されるべき詐欺まがいの商売はずばりペニーオークションでしょう。
 このタイプのオークションサイトはネズミ算式に増えています。
 どういうものかご存じない方もいらっしゃるでしょうから簡単に説明しますと、一円入札するための入札権を30円くらいで購入して、一円程度で出品されている商品を落とす、というサイトです。
 さて、このサイトのことを私は詐欺まがいといいましたが、実際のところは正真正銘の詐欺です。
 これらのサイトにはサクラが存在し、常に商品の価格を釣り上げています。そんなサイトで、果たして落札できると思いますか?
 実際落札はほぼ不可能です。ほぼと書いたのは最初の一回はだいたい落札できるためです。いわゆるエサですね。
 正直に言えばだまされるほうも悪いとは思います。ほしいものがあるなら、まじめに働いて金を稼いで買えばいいのですから。
 しかし、このような商売を見過ごす、あるいは黙認しているようでは、消費者の権利というものは到底守ることは出来ないでしょう。
 あるいは、消費者の権利など、資本家にいいように言いくるめられた労働者が勝手に主張しているだけで、実際のところは存在すらしないのかもしれません。(私はマルクス主義者ではありません)


投稿者: shipwreck | 2011年01月30日 15:37

 今は一人暮らししているので圧力鍋を使うことは無いですが、便利ですよね。調理は早く済むし、お肉とかも柔らかくなるし。実家の料理が懐かしくなりました。

 話は変わりますが、消費者としてやはり同じものを買うのであれば安いほうがいいのは当たり前です。自分も商品を買った後に、同じものが安く売られているのを発見することはよくあります。
 こういったことはある程度は仕方ないと思います。しかし、ネット通販の問題などには、ホントに怒りを覚えます。やはり多少高くても、実際に目で見て、手にとって確かめられる商品を買ったほうがよいのかもしれません。


投稿者: バボ | 2011年01月31日 21:20

 お正月のお餅ですが、九州の方では丸餅でしかも中にあんこがはいっているところがあるそうで関東で生まれ育った私には少しショックな事実です。
 グルーポンのおせち騒動はありましたが、ネット上での格安クーポンサイトは今のところそこまでの影響を受けていないようですね。私も利用していますがその安さにビックリしてしまいます。
 とはいえ今回のことで魔法のサイトではないということが分かったので"賢く"使いたいと思います。


投稿者: わたがし | 2011年01月31日 22:40

 アクセサリー類の値下げというのはあまり見ないのですが、衣類などの安売りはよく見かけます。
 80%offなどと原価割れしているのではないかという商品が並ぶこの季節。ものの適切な価格とはいったいどれくらいなんだろうとここ数日考えています。
 80%offで売っているものを、絶対定価では買いたくないと思い、セールが終わった今春物の洋服を買うのに渋っている人も多いのではないでしょうか。


投稿者: ジュビロNO8 | 2011年02月01日 15:41

 企業は利益を上げることを第一に考えているのですから、当然宣伝広告が誇大になることもあると思います。今の日本の企業優先の社会というものは変わりそうにないので、重要なのは、消費者個人個人が、情報を鵜呑みにせず企業戦略に踊らされないで、しっかりと物事を見極められるようになることだと思います。


投稿者: ブーコン | 2011年02月01日 20:21

 値段についての興味深い記事を読まさせて頂きました。グル―ポンのおせち問題はネットを中心に非常に問題になりましたが、確かにこの問題から考えるに、食品関係の値下げについては少し慎重になるべきだと考えます。
 しかし、スーパーの閉店間際の売れ残ったお惣菜が安くなっているのに購買意欲を高められ、つい購入している自分を見ると、なんだか自分に説得力がない気がしました。自分の目で見て買っていいとなったら、そのような食品も購入していいかもしれませんね。ただ、やはりネットで食品を買うのはやはり怖いと思います。値段って不思議な物です。


投稿者: ギ―太 | 2011年02月02日 01:07

 やはり同じ商品を買うんだったら安い方が良いと思うのは消費者として当たり前だと思います。 自分はたまにインターネットで商品を買うことがあるのですが、その際クチコミを見て買うことが多く、信用性があまりなく安心感をもって商品を買えません。
 やはり安心して商品を買うなら知識のあるお店の人に話を聞いてから買うのが一番だと思います。


投稿者: ゴンザレス | 2011年02月02日 08:52

 お店で買ったものがインターネットで調べたらもっと安いことはよくありますよね。私も電化製品を大手量販店で買ったのですが、後日インターネットで調べたら数千円安かったことがあり、悔しい思いをしたことがあります。


投稿者: you | 2011年02月02日 13:20

 一人暮らしを始めてからは、できるだけ節約しようとこころがけています。特に、食費などを抑えようとがんばってはみるものの、なかなか上手くはいかないものが現実なんだなと痛感しました。


投稿者: natto | 2011年02月02日 14:26

※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。

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プロフィール
宗澤忠雄
(むねさわ ただお)
大阪府生まれ。現在、埼玉大学教育学部にて教鞭をとる。さいたま市障害者施策推進協議会会長等を務め、埼玉県内の市町村障害者計画・障害福祉計画の策定・管理等に取り組む。著書に、『医療福祉相談ガイド』(中央法規)、『成人期障害者の虐待または不適切な行為に関する実態調査報告』(やどかり出版)等。青年時代にキリスト教会のオルガン演奏者をつとめたこともある音楽通。特技は、料理。趣味は、ピアノ、写真、登山、バードウォッチング。

【宗澤忠雄さんご執筆の書籍が刊行されました】
タイトル:『障害者虐待 その理解と防止のために』
編著者:宗澤忠雄
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発行:中央法規
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